可児市議会 2021-03-10 令和3年第2回定例会(第2日) 本文 開催日:2021-03-10
可茂消防の南署管内の救急の出動件数を聞いてみますと、本年の1月、301件というふうに聞いておりますが、これが2月には204件と減少しておりますが、木沢記念病院では感染拡大の影響で救急の受入れが停止しており、その影響、市内の病院で極力対応をしていただくべく努力をいただいております。
可茂消防の南署管内の救急の出動件数を聞いてみますと、本年の1月、301件というふうに聞いておりますが、これが2月には204件と減少しておりますが、木沢記念病院では感染拡大の影響で救急の受入れが停止しており、その影響、市内の病院で極力対応をしていただくべく努力をいただいております。
瑞浪市消防統計によると、令和元年の救急出動件数は1,672件です。その内訳は、第1位が急病で1,074件、全体の64.2%、第2位が一般負傷で249件、14.9%、第3位が交通事故で113件、6.8%です。 急病が圧倒です。隣接する土岐市の救急も同様で、62.1%が急病でした。全国的に救急搬送の6割が急病となっています。
瑞浪市消防統計によると、令和元年の救急出動件数は1,672件です。その内訳は、第1位が急病で1,074件、全体の64.2%、第2位が一般負傷で249件、14.9%、第3位が交通事故で113件、6.8%です。 急病が圧倒です。隣接する土岐市の救急も同様で、62.1%が急病でした。全国的に救急搬送の6割が急病となっています。
火災件数にあっては39件、そして決算認定資料を1枚おめくりいただき100ページとなりますが、救急出動件数は6157件、救助出動件数は89件で、詳細は表のとおりでございます。 救急出動では急病、一般負傷の順で、救助出動にあっては交通事故、建物による事故の順で出動が多くなっております。
救急出動で着目すべき点は、全ての救急出動件数の4割から5割程度はその日のうちに帰宅できる軽症であり、救急出動の約半数は緊急性が低かったという状況が何年も続いているのです。中には膝を擦りむいた、病院で待たされるのが嫌だといった理由でタクシー代わりに救急車を利用するケースも見受けられ、このような救急車の不適正利用が問題となっています。
緊急通報システムによる消防署の出動件数は、平成30年の実績で17件となっております。 それから次に、徘回高齢者等位置探索端末機器貸与でございますが、徘回のおそれがある高齢者に端末機を持っていただき、位置を測定し、情報を提供するものでございまして、介護する家族に対して貸与させていただいております。設置件数は平成30年度末で6件となっております。
形態の見直し等検討の必要性を感じている旨の答弁があり、続いて、消防費の救急体制について、年々救急出動件数が増加しているが、現在の体制で問題はないかとの質疑がなされ、執行部から、現在4台の救急車で運用し、多治見市、瑞浪市との相互応援もあわせて重複事案に対応している。
火災件数にあっては40件、そして決算認定資料を1枚おめくりいただき、94ページになりますが、救急出動件数6166件、搬送人員は5629人、救助出動件数108件、救助人員43人でございます。救急出動では、急病、一般負傷の順で出動が多く、救助出動にあっては、交通事故、火災の順に出動が多くなっております。
消防庁における平成29年中の救急出動件数は、全国で634万2096件、28年より13万2132件の増加、搬送人員も28年に比べ11万4697人の増加を示しており、救急出動件数、搬送人員ともに過去最多となっています。本市においても過去5年間の出動件数は右肩上がりを続けており、既に暑さが厳しくなっていますが、この夏に向けて熱中症などの緊急搬送が増加していくものと予想されます。
その中でも救急業務では、消防年報にあるように、救急出動件数において、この10年で約3割増しとなっています。今後、高齢者世代人口がピークを迎える中で、増えることはあっても、減ることはないと思われます。その点において、将来における課題をどう捉えておられるか、お伺いをいたします。 ○議長(後藤康司君) 消防長・小木曽弘章君。 ○消防長(小木曽弘章君) よろしくお願いします。
〔消防長赤野智睦君登壇〕 ◎消防長(赤野智睦君) 救急車などの利用実績についてでございますが、乗鞍畳平周辺で発生した急病やけがなどに対する救急出動件数は、平成28年で7件、平成29年で3件、ことしは昨日までで9件となっています。 これら救急出動に伴い、岐阜県の防災ヘリや県のドクターヘリを要請した出動件数は、平成28年が3件、平成29年が1件、ことしは昨日までで3件となっております。
火災件数にあっては44件、そして決算認定資料を1枚おめくりいただき、96ページになりますが、救急出動件数5911件、搬送人員は5512人、救助出動件数98件、救助人員60人でございます。救急出動では、急病、一般負傷の順で出動が多く、救助出動にあっては、交通事故、建物等による事故の順で出動が多くなっております。
関市では、先ほどもお答えしましたように水難場所が、長良川、板取川、津保川など広範囲にわたること、また、議員の紹介された池尻の河原につきましても、先ほど申し上げました事故件数21件中の、中濃消防の出動件数で言いますと2件というようなこともございまして、他の場所と比較をして水難事故が多いわけではないこと、また、遊泳場所としてそこを奨励しているわけでもないというふうなことから、いろいろなことから考えますと
本年8月末現在の救急出動件数は1,164件で、そのうち熱中症による救急搬送は56件、搬送人員は59人でございます。 月別の熱中症等搬送人員は7月が最も多く33人、8月が2番目で19人という状況でした。 傷病程度は、軽症25人、中等症34人、重症はありませんでした。 平成29年の同時期と比較しますと救急件数では54件の増、熱中症による搬送人員は28人の増加となっております。
本年8月末現在の救急出動件数は1,164件で、そのうち熱中症による救急搬送は56件、搬送人員は59人でございます。 月別の熱中症等搬送人員は7月が最も多く33人、8月が2番目で19人という状況でした。 傷病程度は、軽症25人、中等症34人、重症はありませんでした。 平成29年の同時期と比較しますと救急件数では54件の増、熱中症による搬送人員は28人の増加となっております。
救急出動件数6033件、搬送人員は5603人、救助出動件数は76件、救助人員は43人となっております。救急出動にあっては急病が一番多く、また救助出動では交通事故による出動が一番多くなっております。さらに、救急業務高度化推進事業として、救急救命士が行う救急救命措置の円滑な遂行及び知識・技術の向上のため、東海中央病院に負担金を支出しました。
平成28年の救急出動件数は5855件で、前年より174件増加となりました。119番から救急車が現場に到着するまでの平均時間は7.1分で、全国平均より1.5分早く、病院到着時間も33.1分で、全国のそれより6.2分早くなっております。 要請時刻につきましては、昼夜を問わず全ての時間帯で要請されますが、当然夜間よりは昼間が、昼間でも午前7時から午後1時までの時間帯が比較的多い傾向にあります。
高齢化の進展に伴い、近年、救急患者の増加や救急車の不適切な利用など、さまざまな原因により救急車の出動件数が増加していることが問題となっています。 総務省消防庁が昨年12月に公表した消防白書によりますと、平成27年中の救急自動車による全国の救急出動件数は、過去最高の605万4,815件に達し、今後も高齢化の進展に伴い、救急需要はますます増大すると予測されています。
また、救急自動車の救急出動件数やそれによって搬送された人の数は年々増加しており、その背景には高齢化により搬送対象となる高齢の傷病者の増加があります。なお、救急要請がふえる大きな要因として社会の高齢化と核家族化の進行と考えられ、今後も増加すると思われます。
平成27年に入りますと3,927件、本年は3,950件程度と予測しておりまして、今後の救急出動件数は、全国的にはまだ20年くらい増加傾向にあるというふうに予想されておりますけれども、当市におきましては若干の増加あるいは横ばいの状況が続くものと見ております。